今朝も当然サーフに行きました。。
気合を入れるために久しぶりのパンダキャップ装着。。
しかし...
浜に出ると...
予想外の強風とうねり。。
やっぱりこの時期のサーフは安定しません。
でも濁りはないので何とかなるかな。。
なんて楽観視していましたが....
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結局は撃沈。。
全く魚の気配を感じられないサーフでした。。
明日は..ポイチェンかな。。
遠州灘との別れも近づいて来たので...
これからは自分なりのサーフヒラメの意見も書いていきたいと思います。。
ヒラメをまだ釣ったことない方は参考にしていただければと思います。。
あくまで個人的な見解です。。上級者の方は全然違う意見を持ちの方もいると思うので...
軽く聞き流してください。
まず..ヒラメを釣るのに重要な要素。。
それは経験と情熱と運だと思います。。
運は当然必要です。。
しかし。。。あまり重要でありません。。
たとえば人気のワンドに10人いて..
2人だけ釣れたとします。。
釣れた人をラッキー。。運が良いと思った方には...
次もチャンスは廻ってきません。
釣れた人は何かが違うんです。
運は当然重要な要素ですが..
長く釣りをしていると平等に回ってくる気もします。。(笑)
次に経験...
これはポイント選択、ルアー選択..釣れるルアーなど色々で...
話が長くなるので..また次の機会に書きたいと思います。
そして心構え..情熱。。
どれだけ好きか..これがとても重要になります。
ハッキリ言って自分はこれだけです。。(笑)
サーフでのヒラメ...簡単には釣れません。。
自分も最初の一匹に出会うまで30回ぐらいはボーズでした。
メーカーの動画を見ると簡単に釣ってる様に思えますが...
釣れる時期に釣れる好調なポイントに上級者が入って...
一日中カメラを回して...相当な労力を使っています。
初めてのポイントに行って...簡単に釣れることは稀です。
前日の夕マズメにチェックして投げるポイントを決めたり。
休みなのに爆風で釣りが出来ない日はサーフを回って地形をチェックしたりもします。
当然ですがサーフには早く入って好きなポイントをゲットします。
で..釣れてるサーフを見つける。。これが一番難しい。
友達がたくさんいれば色々なサーフに散らばって情報共有できますが..
結局は自分の足で探すしかありません。。
自分は気に入ったサーフが見つかるまで毎日ポイントを変えてました。
釣具屋さんの情報も参考程度で良いと思います。。
鮫島でヒラメ38センチの釣果。。なんて書いてあっても..
同じ日に浜松サーフだと周りで3枚つれたし..なんてこともあります。
結局は釣れない鮫島が大混雑。。よくあるパターンです。。(笑)
最後に余談ですが..
シーズン真っ盛りのマズメ時は釣り人にとって最も大切な時間です。
子供がまだ1歳ぐらいの時..夜泣きが激しかった時期。
朝3時に嫁が
泣き止まない子供をあやしているときも...
横をすり抜けるように釣りに出かけていました。
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当然..
ヒラメを釣って帰っても..
無視されて。。。
夕食..ヒラメの刺身を食卓に並べても..
無反応。。
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まとめると...
家庭崩壊よりも釣りを優先する程の情熱が必要だと言う事です。
今日はこれぐらいで...続きは次の機会にでも書きたいと思います。。